2014年6月10日火曜日

ロックの下のブラザースの息子

縁、っていうものじゃないけど、
なんか変なやつがいて、
そいつがなんだか自分のもう一つの人生を歩んでいるような気がする。
多分彼は、まぁ、なんだろうか
自分が歩んでいるだあった人生を見せてくれるんだけれども
僕がもしその場所にいたら、今の僕はどういうことを思うのであろうかと思うのである。
なんというか、人生の突破口がそこで見えているだろうかとおもうのだ
たぶん、猛烈な孤独感や
猛烈な行き詰まりを感じてるのではないだろうか
たとえ、一般的にみれば成功しているとしてもだ
おれは、そこに魅力を感じることはできなかった
虚栄であると感じるのだ。
だから、今の自分があるのだけれど

本物とはなんだろうと
今でも自分自身その虚栄というものを油断するとまといたがるところがあるが
それでも、ほとんどなくなってきたとおもう
本物であれば、虚栄なんぞいらないのだから
本物こそ、いつまでも残るものであるから、だから
本物でありつづけるために、自分を高めるしかないようなきがする。
なんとなく、成功しちゃった成功では、本物になれないし、すぐに消えてなくなる。
忘れ去られる。

そうじゃない、もう、いやというほどかじりついて上り続けるからこそ本物なんだろうなとおもう
アイツの人生の話とか聞いいててもなんかむかしの俺の延長を見ているようで、気持ち悪い
自分がそうでないことを祈りつつ、じぶんが成長していることを本当にねがってるのだ

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