2014年6月9日月曜日

生産性について意味のないことをグダグダいっているけど、これ自体に意味があるとはおもえない。無駄な文章だ

さっき、話してたんだけど、
生産性についてだけど


俺は極めて生産性が低いとおもう。
タスクベースで考えると世の中時間に限りがあるから
それほど個人差はないとおもう
でも、達成ベースでいうと
おれはかなりひくい

ずっと、その理由のメインは英語環境だからだとおもっていたのだけれど、
じつはそうではないような感じがする。

たとえば、日本語のこの文書をかいているけど、、、
内容は人に見せられるレベルではないことは自分でよくわかっている
し、

人に見せられるレベルに努力したとしても、そのインプルーブ率っていうのは時間に比べて、、、そうそう、いいもんじゃないつまり、あるレベルの文章をあげようとすると
とっとかいた文章(たとえば5分で書いた文章)を見せられる文章にあげようとすると

そうだな、その12倍くらいかかるとおもう。

それが問題なのだ。

で、さっき話した内容だと、普通の人だと内容をそれほど確認せずにどんどん書いていくでしょ
そうすると、やっぱり内容はクラップになるから、ある程度ストラクチャーとか考えてかく、
で、そういう作業がもともと頭なのかにできている人っていうのは、話す順序もそうだけど、
かく文章も流れがちゃんとできている。

俺の場合だと、ストラクチャーはだいぶできてきているといわれているけれど(アカデミックの文書だとやっぱりストラクチャーを意識して書くから)、それでも出来上がったものをみると言いたいことが強く言えてなかったり、余計なところに力がはいってたりする。だから、何回か書き直しがあるんだけど、、、

だけど、今回書いているような文章だと、おそらく、考えた文章だとわずか数業で言えたりするんだとおもう。今までの経験だと
でも、こうやって、考えながら書いている文章だと、余計な文章がどんどん中にはいっていって、いったい何をいっているのかどうか、書いている本人すらもわからなくなる。

だから、こうやっていわば、ブレスト的な文章から、一度噛み砕いて、何をイイたいのかとかをポイントを拾いなおして、それからもういちど拾い直すという作業があり、俺の場合、そこから単語レベルでその言葉の意味とか調べる時があるし、アカデミックなライティングなら、そのセオリーの背景について(一つの単語にだよ)一日とか二日とかかける時があるでしょ、すごく生産性が落ちる。

そういう場所は本当は無視すればいいんだろうけど、無視する、省くっていう作業も効率性を上げる重要なようそだけど、ほんと、、とにかく時間がかかる。

それでも続けていくとそれなりに生産性は上がるとおもうから、やってんだけど、
bloody めんどくさいよね。

いつの日か生産性が急激にあがることを本当にきたいするよ。
でも、そうそうはあがらないんだよなぁ。

そういえば、昨日少し、過去9年間にわたって、寄稿していた文章をさらりとみたのだけれど、
9年前の文書とかよんでも、今の文章をよんでも、そりゃ少しはかわっているけど、劇的にかわっているわけじゃないのな。

なんか、すたいるというかそういうのって、もう、こういう文章だし、いくら文章が上手になろうとも生産性が高くなろうともスタイルはそうそうかわらないんだとおもった。


で、なにが目的でこの文章を書いたというと(15分位書いてると思うけど)
1.書いてればいつか生産性は上がるだろう
2.でも、書いているスタイルはなかなか変化しない
3.内容に関しては考えたことの積み重ねだから常に整理して考えてないと、書いて整理して、整理して書いてという作業だと本当に生産性が落ちる。でも、良い文章を書こうと思ったら、時間がかかっても拡張し続ける(意識して)という作業が重要なんだとおもう。
4.そうすると、ここでイミのあんまりない文章を書いていることに意味があるのかということになるけれど、それは続けてみないとわからないから、とにかくつづけてみる。いつか、この書いている作業自体に意味がある。以上の意味が出てくるかも知れないし、思わぬ副産物が手に入るかもしれない。
5.すくなくても、何かを生産していることには間違いないのだから、、、と思うことにする。

つかれた(20分かいた)

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