きょうできることを、明日に延ばすな。きょうそれを片付ければ明日はそれが楽しみになる。
ジェイムズ・ミッチェナー
いつおわるともしれない論文書き
まぁ、オナーズの時の論文書いている状態に比べると確かに楽だ
あの時は何を書いて良いかもわからず、真っ暗なトンネルのなかを手さがぐりで出口を探している状態だった。怖くて怖くて仕方なかった。本当に震えていたのを覚えている。
今は違う。何をしたいのか、どうしたらいいのかわかっている。
どこをどうやったらできるのはわかっているぶん、怖さはないが、少し気が抜けてるのもたしかだ。初めて書いた時はそれこそ24時間体制でやっていた。でもクオリティはそこまで高くなかった。自分でも穴があったし、いいかげんなところもあったのをしっている。それでもドロドロになりながら書き終えた。その後は灰になった半年くらいは灰になったままだった。
時間は未だあるとおもっているなかで、サムが早くやれという言葉は本当にありがたい。
気合は入っている。ただ。こころのどこかでまだ緩みがある。
今日できることがある。だからやろう
きょう読んでしまえば明日は、楽だ。きょう書いてしまえば、明日はもっと楽しみだ。
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